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包茎手術のクリニックを選ぶ際に大切な8つの比較ポイントを解説

包茎手術のクリニックは泌尿器科も合わせると数多くあります。そのため包茎手術をしたいと思っても「どのクリニックがいいのかわからない」「選ぶ基準を知りたい」「クリニックによって質の違いはあるの?」など疑問を抱く方は多いのではないでしょうか。 そこで今回は、包茎手術のクリニックを選ぶ際に覚えておきたい大切な8つの比較ポイントと、おすすめの包茎手術のクリニックをご紹介します。

包茎手術クリニックを選ぶ際の8つの比較ポイント

包茎手術を行っている泌尿器科やクリニックは数多くあります。そのため、「どこで包茎手術をすればいいのかわからない」と迷ってしまう方は多いのではないでしょうか。ここでは、皆様が満足できるより良い包茎手術を受けられるように、包茎手術クリニックを選ぶ際のポイントを8つご紹介します。

クリニックの症例数や実績が豊富か

包茎手術のクリニックを選ぶ際には、症例数や実績を確認しましょう。 包茎手術は専門のクリニックだけでなく、健康保険が使える泌尿器科でも行っています。泌尿器科の保険診療の場合、できることに限りがあるためどうしても仕上がりにはこだわれません。そのため、包茎は改善したものの満足できないと不満を感じる方も多いです。 一方、自費診療にて包茎手術を専門に行うクリニックは、包茎を治すだけでなく仕上がりにもこだわって施術できます。症例数が多く実績豊富なクリニックであれば、熟練の医師が在籍しているため、術後の見た目が良く満足できることが多いです。

自分にあった手術法があるか

包茎手術と一口に言っても、その方法はさまざまあります。 たとえば、包茎手術というと包皮を切除する方法をイメージする方が多いですが、実は切らない包茎手術もあります。軽度の仮性包茎であれば、亀頭増大術などにより包皮を戻らないようにすることで改善できるのです。 包茎は人それぞれで症状が違うだけでなく、患者さんごとに希望も違います。そのため、包茎手術のクリニックを選ぶ際には「受けたい・納得できる手術法」があるクリニックを選ぶのがおすすめです。

患者に寄り添った対応をしているか

包茎手術を受けるなら、患者さんに寄り添った丁寧な対応をするクリニックを選ぶべきです。 たとえば泌尿器科の場合、カウンセリング時間を取ることがあまりなく、すぐに手術することが少なくありません。また、包茎に特化していないため、女性スタッフが在籍している、包茎についてのお悩みへ丁寧に答えられない、ということもあります。そのようなところでは満足できる包茎手術はできないでしょう。 包茎の悩みは男性にとって大きな悩みであるとともに、とてもセンシティブなものです。そうした部分に配慮できるクリニックであれば、恥ずかしい思いをすることもありませんし、穏やかな気持ちで包茎手術を受けられることでしょう。

手術に関してわかりやすい説明があるか

包茎手術前に、医師が丁寧にわかりやすく説明してくれるところを選びましょう。 包茎手術に限らず、医療行為を行うすべての医師は患者さんに対して、十分かつわかりやすい説明を行わなければいけません。そして、患者さんが理解・納得し、同意を得たうえで手術を行う必要があります。しかし、手術内容や費用などについての説明が不十分なまま治療を進めようとするクリニックも一部あるようです。 そうしたクリニックは、信頼できるものではありません。後から高額な費用を請求されたり、仕上がりが悪かったりなど満足できないことが多いためおすすめできません。 十分な説明と同意に基づいて治療を行う包茎手術のクリニックを選びましょう。

プライバシーに配慮しているか

患者さんのプライバシーに配慮している包茎手術のクリニックならば安心して治療を受けられます。泌尿器科の場合、包茎以外の患者さんも多く来院します。受付で他人と顔を合わせることもあるため、人によっては恥ずかしい気持ちになることもあるでしょう。 そういった思いをしないためにも、予約制で個室でのカウンセリングを行うクリニックがおすすめです。患者さんのプライバシーを考慮したクリニックであれば、他人と顔を合わせることがありませんので、恥ずかしくありませんし治療に集中できます。

アフターケアは万全か

包茎手術のクリニック選びでは、アフターケア体制も重要なポイントです。 包茎手術後は、およそ1ヶ月程度のダウンタイムがあります。入浴や運動など日常生活におけるさまざまな制限がかかってしまうのです。通学や通勤は普通に行えるものの、「本当に普段通りの生活に戻れるのだろうか」と不安を感じることもあるでしょう。アフターケアに力を入れているクリニックならば、不安や疑問を感じたときにいつでも相談できます。また、激しく動いてしまったりして傷口が開いた場合でも、再診を受けられるところならば安心です。

クリニックの場所やアクセスのしやすさ

包茎手術を受けるクリニックは、ご自身にとって行きやすい場所を選ぶのがおすすめです。 包茎手術を専門に行っているクリニックは、都内や大都市圏などに多くあります。その中から、ご自身にとってアクセスしやすい場所を選ぶようにしましょう。たとえば、「知り合いに見られたくないから遠いところ」「仕事帰りに立ち寄れるところ」など条件を洗い出し、それに合致するところにあるクリニックならば安心して通えます。また、東京ノーストクリニックは全国35院展開していますので、お住まいの地域に近いところを探しやすいです。

支払い方法やかかる費用もチェック

包茎手術を受けるなら、かかる費用や支払い方法も必ずチェックしておきましょう。 保険診療の泌尿器科を除き、包茎手術の費用はクリニックによって異なります。選ぶ手術方法やオプションによっても差が出ますので、手術前にじっくり検討することが大切です。また、かかる費用について事前に説明を受け、納得してから手術を受けましょう。 クリニックによっては、現金だけでなくクレジットカードや医療ローンに対応しているところもあります。学割適用のところもありますので、ご自身に合った支払い方法のあるクリニックを選びましょう。

切る・切らない包茎手術の違いを比較

包茎手術には大きく分けて切る・切らない2つの方法があります。それぞれどのような手術で、どのような特徴があるのか解説します。

切らない包茎手術

切らない包茎手術とは、その名の通り包皮を切除することなく包茎を治す治療法のことです。亀頭を大きくしたり、糸や接着剤などを使用したりして切らずに包茎を改善します。 亀頭増大術を応用する場合、まず亀頭にヒアルロン酸を注入して亀頭を増大させます。亀頭が大きくなるとカリ部分に包皮がひっかかり戻らなくなります。その結果、亀頭の露出状態を維持できるわけです。 医療用の糸や接着剤を使用する方法では、まず包皮を根元部分に寄せます。その包皮を縫合または接着してまとめることで、包皮を戻らなくして亀頭の露出状態を維持します。 いずれも、軽度の仮性包茎で適用となる手術です。ダウンタイムが少なく気軽に包茎を改善できますが、包皮そのものが短くなるわけではないため、効果は永続しません。

切る包茎手術

切る包茎手術とは、その名の通り包皮を切除して短くすることで包茎を改善する治療法です。 まず、ペニスのサイズや勃起時の伸長率を計測して切除する包皮の長さを決めます。そして麻酔注射をしたうえで包皮を切除し、縫合します。手術直後は安静にすることが求められますが、1ヶ月程度の治癒期間を経て傷が塞がったら、激しい運動や性行為も行えるようになります。 包茎の原因である余った包皮を物理的に切除することで、治療効果が永続するため、確実に包茎を改善したいならば切る包茎手術がおすすめです。

自力は危険?手術と矯正グッズを比較

手術以外の包茎改善法として矯正グッズの使用を検討している方もいるかもしれません。果たして本当に矯正グッズで包茎は治るのか、以下でその方法や危険性について解説します。

矯正グッズによる包茎改善法とは

矯正グッズとは、包茎の改善を目的としたグッズのことです。リングタイプやペンチタイプ、テープタイプなどさまざまな種類があります。 たとえばリングタイプの場合、包皮を剥いたペニスにリングを装着し、亀頭の露出状態を維持します。ペンチタイプは、ペンチを包皮口に入れて包皮を押し広げることで包茎改善を目指すグッズです。テープタイプは包皮を根元などにまとめて、テープを貼り付けることで亀頭の露出状態を維持するものです。 いずれのグッズも医学的な根拠がなく、改善効果が認められるものではありません。

矯正グッズの危険性

矯正グッズは医学的根拠がなく効果が出ないことに加えて、使用によるリスクもあります。 リングタイプの場合、陰茎が締め付けられて血流が悪くなり、亀頭がうっ血して壊死する恐れがあります。テープタイプの場合は接着部分の皮膚が蒸れやすく、かぶれや炎症といったリスクがあります。ペンチタイプは、包皮口を広げる際に裂傷などのリスクがあります。裂傷を繰り返すと包皮口が硬くなり、さらに包茎が悪化する恐れがあり危険です。 こうしたリスクがあることから、矯正グッズの使用はおすすめできません。包茎を安全・確実に改善するならば、包茎手術がおすすめです。

包茎手術のメリットとデメリットを比較

確実に包茎を改善できる包茎手術には、以下のようなメリットとデメリットがあります。

包茎手術のメリット

包茎手術のメリットはさまざまあります。 包茎の原因は包皮が陰茎よりも長く、余ってしまっていることです。その包皮を切除すれば、亀頭の露出状態を永続的に維持できます。また、包茎手術は術中の痛みがなく、術後の機能的なトラブルも発生しないことがほとんどです。そのため、安全かつ確実な改善方法であることが大きなメリットです。 また、包茎手術をすれば、亀頭をしっかり洗えるため臭うこともなくなり、性病リスクも軽減できます。包皮に邪魔されずに正しく性感を得られるようになることで、早漏・遅漏も改善されやすくなります。さらに、見た目のコンプレックスが改善され、精神的にも穏やかになれます。このように、包茎手術にはさまざまなメリットがあります。

包茎手術のデメリット

包茎手術にはデメリットもいくつかあります。 一つは手術するには費用がかかるということです。泌尿器科であれば健康保険が使えますが、仕上がりにこだわれる包茎手術専門のクリニックの場合は自費診療で、それなりの費用がかかります。 もう一つは術後、1ヶ月程度のダウンタイムがある点です。切除した部分が治癒するまでは入浴・運動・性行為などが制限されますが、経過後は通常の生活を送れます。

包茎手術なら東京ノーストクリニックがおすすめ

安全・確実な包茎手術をするなら、東京ノーストクリニックがおすすめです。

症例実績が豊富な老舗クリニックである

東京ノーストクリニックは、創業から35年で症例実績12万件以上の、包茎治療に特化したクリニックです。 安心して包茎手術を受けられるクリニックを選ぶ場合、症例数はとても重要なポイントです。当院在籍の医師は包茎治療に関する専門的な知識や技術を持ち、数多くの症例を経験しています。患者さんごとに違う包皮やペニスの状態、お悩みやご要望に合わせて柔軟に対応し、満足していただける包茎手術をご提供しています。 数多くの症例数は信頼の証、包茎手術のクリニックをお探しなら、ぜひ当院をお選びください。

無料カウンセリングでじっくり相談できる

東京ノーストクリニックでは、無料カウンセリングを実施しています。 包茎のお悩みは患者さんごとにさまざまで、求めている結果や描いている未来もそれぞれ異なります。そのため当院ではまず、患者さんからじっくりお話を伺い、患者さんのお気持ちを理解することから始めています。 包茎のお悩みはなかなか他人には話しにくいものです。専門医が患者さんと向き合ってお気持ちに寄り添い、最善の治療法をご提案しますのでぜひご相談ください。

完全予約制でプライバシーに配慮している

東京ノーストクリニックでは、患者さんのプライバシーに配慮したさまざまな工夫をしています。 当院は完全予約制です。そのため泌尿器科のように、他の患者さんと待合室で一緒になることはありません。また、カウンセリングや施術は個室にて行いますので、お悩みの相談や手術中も誰かの目を気にすることなく集中できます。もちろん、医師・スタッフはすべて男性ですので、恥ずかしい気持ちになることもありません。 包茎手術を受けるなら、完全予約制でプライバシーに配慮した当院にお任せください。

全国に35院展開している

東京ノーストクリニックは、北は北海道から南は九州まで、全国に35院展開しています。 包茎手術を受けたいと思っても、必ずしもお近くに専門のクリニックがあるとは限りません。インターネットで調べて良さそうなクリニックがあったとしても、それが遠方にあれば「遠くて行けない……」と諦めてしまうのではないでしょうか。 しかし東京ノーストクリニックならば、全国35院に展開していますので、全国どの地域からでもお気軽にご来院いただけます。どの医院も専門知識・技術を持つ熟練の医師が在籍していますので、安心して包茎手術を受けていただけます。

切る・切らないどちらの手術も対応

東京ノーストクリニックでは切る・切らないどちらの手術にも対応しています。 「包茎を改善したいけど、包皮を切るのは怖い」という方もいることでしょう。当院では、患者さんのペニスや包茎の状態を確認したうえで、ご要望を尊重して切らない手術もご提案しています。 ご提供している亀頭増大術では、高品質なヒアルロン酸をはじめ、さまざまな注入薬剤をお選びいただけます。熟練の技術により亀頭らしい自然な膨らみを持たせ、理想的な亀頭を実現しますのでお任せください。 もちろん、切る包茎手術では熟練の医師が仕上がりにこだわって施術を行います。切開ラインを意識し、縫合を丁寧に行うことで、術後の痕を目立ちにくくします。より美しい仕上がりをお求めでしたら「美容形成術」という独自技術もご提供可能です。 患者さんのお悩みやご要望に合わせてさまざまな治療法をご提案しますので、包茎手術のことなら当院へぜひご相談ください。

二段階麻酔で注射も手術も痛みがない

東京ノーストクリニックでは、二段階麻酔を採用しています。二段階麻酔とは、事前に包皮へ表面麻酔を行い、その後に麻酔注射を打つ方法です。表面麻酔によって包皮の感覚が鈍くなりますので、麻酔注射をする際のチクッとした針の痛みがありません。 包茎手術は麻酔がしっかり効いたのを確認してから行います。そのため、術中の痛みはまったくありません。 術後すぐは麻酔が効いていますので、そのままご自宅にお帰りいただけます。数時間すると麻酔が切れて痛みが出始めますが、処方する痛み止めでコントロール可能です。痛みが治まるまでは痛み止めで上手にコントロールしていきましょう。 このように、当院は患者さんに配慮し、痛みをなくすさまざまな工夫をしています。「ペニスにメスを入れるのは怖い」「注射するのが嫌だ」という方も、東京ノーストクリニックへ安心してご来院ください。

支払い方法が豊富にある

東京ノーストクリニックはさまざまなお支払い方法に対応しています。当日の現金やクレジットカードによるお支払いはもちろん、後日の銀行振込も可能です。「一括で払うのが難しい」という方であれば、医療クレジットローンもご利用いただけます。医療クレジットローンは、頭金や保証人不要で、最高84回払・月々5,000円のお支払いからご利用いただけるローンのことです。学生の方や携帯電話のみの方でもご利用いただけます。一括で払うのが難しいケース、月々の支払額を減らしたいケースでご活用ください。 また、当院では未成年や学生の患者さんのために、金利なし・最高24回までお支払いを分割できる優待制度をご用意しています。包茎は若いうちに治療した方が、後の人生を楽しみやすくなりますのでおすすめです。

アフターケアも万全である

東京ノーストクリニックはアフターケアも万全です。 術後は日常生活での注意点、包帯の巻き方、処方した痛み止めの飲み方などをわかりやすくご説明します。疑問があれば丁寧にお答えしますのでお気軽にご質問ください。 万が一、激しい運動などにより傷口が開いた・出血が止まらないといったトラブルがあればすぐにご連絡ください。全国35院どの東京ノーストクリニックでも再診を受けられます。 また、術後の生活において不安や疑問点などがあれば、お電話にて相談を受け付けています。専門カウンセラーが24時間体制で丁寧に対応いたしますので、いつでもお気軽にお電話ください。

まとめ

今回は、包茎手術のクリニックを選ぶ際に重要な8つのポイントを解説しました。 包茎手術は泌尿器科や専門クリニックなど多くの医療機関で行っています。その数はかなり多く、どこを選んだらいいかわからない方も多いのではないでしょうか。しかし、迷って選ぶのが面倒だからといって、治療を諦めてしまうのはもったいないことです。本記事を参考に、ご自身にあった包茎手術のクリニックをお探しください。 東京ノーストクリニックは全国に35院展開する、症例実績12万件を誇る老舗の包茎手術專門クリニックです。安全・確実な包茎手術をお望みなら、ぜひ当院にお任せください。

監修者情報

東京ノーストクリニック田中泰吉総医院長

監修者 田中泰吉

東京ノーストクリニック 総院長

最終学歴
昭和49年 大阪医科大学医学部卒業
昭和49年 医師国家試験合格
職歴
平成02年 田中クリニック 開院
平成13年 東京ノーストクリニック 開院
平成24年 東京ノーストクリニック 総院長就任
平成27年 東京ノーストクリニック 梅田院 非常勤就任
著書
男のためのノースト最強治療法 | 田中泰吉 (著)

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