大学生は、高校生までと比べて、合宿や旅行、彼女とのセックスなどで他人にペニスを見せる・見られることが増えるものです。そのためか、包茎手術を本格的に検討しだす大学生が多く見られます。 しかし、「包茎手術ってなんか怖い」と不安を感じて、手術を躊躇してしまう方は少なくなありません。 今回は、大学生が感じやすい包茎のデメリット、包茎手術に対する不安や悩み、包茎改善のメリットについて解説します。
包茎の大学生は多い?
日本において大学に現役で入学する場合、年齢は18歳です。ペニスの成長は18歳前後までと考えられ、それ以降は劇的に成長することはほとんどないとされています。そのため、大学生になった時点で包茎であれば、その後に自然に包茎が改善する可能性は低いと考えることができるでしょう。 では実際に、大学生の包茎は多いのでしょうか。以下で解説します。
仮性包茎は意外と多い
日本は若いうちに包茎手術などを行うことはほとんどないといわれています。宗教的な理由から幼少期に包皮を切除する文化を持つ国もあるようですが、日本にはそうした文化はないので幼い頃から包茎が改善されていることはないでしょう。 では、包茎の大学生はどれくらいいるのか知りたいところですが、包茎男性の割合を調べたデータはありません。そのため、どれくらいの大学生が包茎なのか正確に知ることはできません。 少し角度を変えてみましょう。包茎にはいくつか種類がありますが、その中でも仮性包茎が最も多いとされています。真性包茎やカントン包茎で悩む男性はそれほど多くないようです。 日本では子供のうちに包茎手術を行うことは少ない傾向にあり、なおかつ18歳まででペニスの成長が止まることを考えると、仮性包茎の大学生は意外と多い可能性があります。自力で包皮を剥ける仮性包茎ならば、決して珍しくないと考えてもよいのかもしれません。
包茎の大学生が感じやすいデメリット
では、包茎の大学生はどのようなことにデメリットを感じやすいのでしょうか。以下で、大学生ならではの包茎の悩み・デメリットを解説します。
臭いが強いことの悩み
ペニスは排泄を行うため、汚れやすい器官です。亀頭が露出していれば、入浴時に洗いやすいですし、気づいたときにトイレで拭き取ることもできるのでそこまで気になりません。しかし包茎の場合は、包皮が邪魔をして清潔を保つのが困難です。そのため、包茎だと湿った包皮の内部に尿や精液のカス、皮膚の垢などがカリの部分に溜まり、ペースト状の恥垢が発生しやすくなります。 恥垢は腐ったチーズのような強い臭気を発します。特に大学生くらいの年代は新陳代謝が激しいので、夏場などは汗の臭いとともに、股間から強い悪臭が放たれてしまうことでしょう。
炎症で性行為時に痛い
前述の通り、包茎だと恥垢が溜まりやすいだけでなく、ジメジメとした包皮の内部は細菌が増殖しやすい環境でもあります。増殖した細菌が包皮の内側や亀頭の細かい傷から身体に侵入すれば、亀頭包皮炎という炎症を引き起こすかもしれません。 亀頭包皮炎になると、亀頭や包皮が赤く腫れたり、かゆみが出たりします。さらに性行為や自慰行為の際の刺激で、炎症部位が擦り切れて激しい痛みを感じることもあるでしょう。しかも、包皮内部は常にジメジメしていますので、薬を塗布しても治りにくいという問題もあります。 異性との交遊も増えてくる若い大学生にとって、この包茎のデメリットは大きな悩みとなることでしょう。
性病リスクが高まる
包茎は性病リスクを高める恐れもあります。 前述の通り、包茎だと不衛生になりやすく、雑菌が増殖して炎症を引き起こす可能性があります。炎症を起こしている部位は、細菌やウイルス感染をしやすいものです。もしそのような状態で性行為を行ってしまえば、性病に罹患するリスクが高まるのは当然といえるでしょう。もちろん、炎症を起こしているペニスを挿入することは、パートナーへ迷惑をかけることにもなります。大学生になってできた彼女を悲しませないためにも、包茎を改善して性病リスクを減らすことをおすすめします。
早漏・遅漏になってしまう
包茎だと、満足のいく性行為ができなくなる可能性があります。 仮性包茎の場合は早漏になることが少なくありません。仮性包茎だと非勃起時は包皮で覆われているため、亀頭は外部からの刺激をほとんど受けません。しかし勃起すれば包皮が剥けて亀頭が露出します。外部からの刺激に慣れていない亀頭を挿入した場合、膣の感触に刺激されてしまい、すぐに射精してしまうかもしれません。 逆に真性包茎の場合は遅漏になることもあります。勃起しても亀頭が包皮で覆われており、膣の刺激を亀頭が感じにくいためです。性行為が長時間になれば、自分だけでなくパートナーも疲れてしまいます。結果的に、お互い満足できずに終わってしまうということもあるでしょう。 このように、包茎だと剥けている状態よりも早漏・遅漏になりやすく、満足いく性行為を行えない可能性があります。
コンプレックスが強くなる
包茎であることは精神的なプレッシャーにもつながります。 これまで解説してきたように、包茎は不衛生で悪臭を放ちやすく、炎症を引き起こしたり性病リスクを高めたりします。早漏・遅漏といった性行為時の問題も、大学生にとっては大きなデメリットといえるでしょう。また、ペニスが幼く見えやすいことから、見た目の恥ずかしさを感じる方もいます。 このように、包茎は見た目や機能面などでさまざまなデメリットがあり、大学生にとってはコンプレックスになりやすいものです。コンプレックスが強くなれば、性行為への自信も失われてしまい、人によってはEDになる恐れもあります。心因性のEDは年齢に関わらず発症する可能性があります。大学生でも包茎のコンプレックスが原因で、EDになってしまう可能性は十分にあるといえるでしょう。
大学生が抱きやすい包茎手術への不安・悩み
包茎手術は大切なペニスにメスを入れるため、不安を感じている大学生の方はたくさんいらっしゃいます。実際に、多くの大学生が抱えがちな包茎手術への不安・悩みをご紹介します。
包茎手術は痛い
包茎手術に対して「痛そう・怖い」と不安を感じている大学生は少なくないようです。敏感なペニスにメスを入れるわけですから、そうした不安を抱えるのも仕方のないことでしょう。 しかし、事前に麻酔をするため、包茎手術そのものは痛みを感じません。術中は「触られているような気がする」程度の感覚しかないでしょう。麻酔注射についても、東京ノーストクリニックのように事前の表面麻酔を行うクリニックであれば、気にする必要はありません。表面麻酔によりペニスの感覚がなくなって、チクッとした痛みもなく麻酔を注射できます。 術後については、数日の間は疼痛・鈍痛がする場合があります。しかしこれも、処方される痛み止めを服用すればコントロール可能です。 包茎手術は痛いというイメージがありますが、こうしたさまざまな工夫が行われているため、心配しなくても大丈夫です。
傷跡が目立ってしまう
「傷跡が目立ちそう」といった、包茎手術のお悩みを抱えている大学生は多いのではないでしょうか。 包皮は亀頭側がピンク色、ペニスの根元側は茶色がかった色をしていて、包茎手術により包皮を切除して縫合すると色味の境目ができてしまいます。どんなに丁寧に施術したとしても、元の色味が違うため仕方のないことです。また、縫合が雑でボコボコとした傷跡ができてしまうケースもあります。 しかし、手術を担当する医師の腕が確かであれば、傷跡をできる限り目立たないようにすることが可能です。人それぞれで異なるペニスの大きさや形状に合わせ、配慮して包皮を切除・縫合すれば、そこまで目立つことはありません。また、丁寧に縫合することで、傷跡も比較的自然な状態にできます。
信頼できるクリニックがわからない
包茎手術を検討しているものの、「どのクリニックがいいのかわからない」「どこも怪しい気がしてしまう」と悩んでいる大学生も多いことでしょう。迷ってしまう場合は、信頼性の高さや医師・スタッフの対応を見て判断してみてください。 まずはクリニックのホームページを見て、どれくらいの歴史があるのか、症例実績はどれくらいかなどを確認してみましょう。そして電話相談や対面でのカウンセリングで、医師・スタッフの対応力や親身に話を聞いてくれるのかなどを確認してみてください。患者さんの心に寄り添った対応をしているクリニックであれば症例実績が豊富ですし、信頼できるはずです。
術後にペニスが機能するか不安
「術後にちゃんと勃起できるのか」といった不安・疑問を持つ大学生も少なくありません。ペニスにメスを入れることになるわけですから、そのような不安を感じてしまうのも当然のことでしょう。 包茎手術は余っている包皮を切除して、亀頭を露出させる手術であり、ペニスそのものを傷つけるものではありません。術後、傷が塞がるまでは意図的な勃起や性行為はNGですが、1ヶ月程度すればしっかり勃起させて性生活を楽しめるようになります。術後にペニスが機能しなくなることはありませんのでご安心ください。 また、「勃起時にペニスが突っ張るのでは」という不安を持つ方もいらっしゃいます。これについても、事前に患者さんのペニスサイズを把握した上で包皮を切除しますので、突っ張りを感じることはほぼありません。もし術後に突っ張りがある場合でも、皮膚は徐々に馴染んでいきますので問題ありません。
大学生が包茎手術するメリット
大学生が包茎手術をすることで、どのようなメリットがあるのでしょうか。以下で具体的に解説していきます。
清潔を保ちやすくなる
手術により包茎が改善されれば、ペニスは清潔を保ちやすくなります。亀頭が常に露出した状態になるため、しっかり洗浄できますし、亀頭がジメジメとすることもなく、包茎特有の悪臭を放つこともなくなるでしょう。また、清潔を保てるようになれば、雑菌が繁殖しにくくなって炎症・性病リスクも軽減できます。
早漏・遅漏を改善できる
包茎を改善すれば、早漏や遅漏も改善できる可能性があります。 包茎手術後、亀頭が露出する状態になり、下着などにこすれて刺激を受けるようになります。日常生活の中で亀頭が徐々に外部からの刺激に慣れていくことで、早漏も改善することが期待できます。 真性包茎で遅漏だった場合も、包茎手術によりそれを改善できる可能性があります。性的刺激の邪魔になっていた包皮がなくなれば、膣の感触を亀頭で直接感じられるようになります。手術前とは違って多くの刺激を得られるようになることで、遅漏が改善されるわけです。
ペニスがたくましい見た目になる
包茎手術を行えば、包茎のデメリットである見た目も改善できます。 包茎のペニスは亀頭が包皮で覆われ、先端がすぼんだような状態になります。そのため、先細りで弱々しく見えるだけでなく、子供のペニスのような見た目になってしまい、コンプレックスを持つ方が少なくありません。 包茎手術を行えば、亀頭が露出して先端が大きくなり、男らしいたくましい見た目になります。
自信を持てるようになる
包茎手術を行った方のほとんどが、自信を持てるようになっています。 包茎が改善されれば、悪臭を放つことや炎症・性病リスクが少なくなって、早漏・遅漏の問題も解決されやすく、見た目も男らしくなります。つまり、包茎手術を行えば、包茎であることのデメリットがなくなり、コンプレックスを解消できるわけです。 コンプレックスがなくなって自信を持てるようになれば、女性に対しても積極的になれます。性行為も自信を持って行えるようになり、お互いが満足できるようになることでしょう。
大学生の包茎手術なら信頼の東京ノーストクリニックがおすすめ
東京ノーストクリニックはこれまでさまざまな年代の包茎のお悩みを解決してきました。大学生の包茎手術も数多く行ってきて、みなさん満足していただいています。当院が多くの大学生から選ばれる理由や特徴をご紹介します。
信頼と実績ある老舗の包茎専門クリニック
東京ノーストクリニックは創業から33年の老舗の包茎専門クリニックです。症例実績は12万件以上。これまで、大学生をはじめ、さまざまな年代の包茎のお悩みを解決してきました。 泌尿器科とは異なり、包茎治療・亀頭増大・ブツブツ除去など男性のお悩みに特化したクリニックであり、在籍する医師も専門知識・経験が豊富です。 信頼と実績ある東京ノーストクリニックでは、熟練の医師が安全・丁寧に包茎手術を行いますので、ご安心ください。
無料カウンセリングでお悩み相談できる
大学生にとって包茎手術は「痛そう」「怖そう」「高そう」などの不安を感じてしまうものです。東京ノーストクリニックでは事前に無料カウンセリングを行い、患者さんとじっくりお話をさせていただいています。 当院では、専門知識豊富な医師・スタッフが患者さんのお悩み・ご希望を伺った上で、理想を実現できる治療法をご提案します。もちろん、無理に治療を行うことはありません。手術内容や流れ、費用感などもお伝えし、患者さんが納得されてから治療を進めますのでご安心ください。包茎は男性にとって大きな悩みです。まずは無料カウンセリングで、そのお悩みを私たちにお聞かせください。
痛みのない手術を提供
「麻酔のチクッとした痛みが苦手…」という方は多いのではないでしょうか。特に、敏感なペニスに注射をすることに対して恐怖心を抱く大学生は少なくありません。 当院では、そうした患者さんの気持ちに配慮し、痛みを軽減する二段階麻酔を実施しています。二段階麻酔とは、事前に注射する部位に表面麻酔を行ってから、麻酔注射を打つ方法です。表面麻酔の効果によりチクッとした痛みを感じることなく注射を打てるため、患者さんには負担がありません。痛みに苦手意識がある方も、ご安心ください。
熟練の医師が仕上がりにこだわる
保険が適用となる泌尿器科の場合、包茎手術の経験が浅い医師が手術を担当することがあります。その場合、どうしても仕上がりが悪くなる傾向にあり、術後の見た目に満足できないことがあるようです。 東京ノーストクリニックでは、豊富な専門知識と経験、高い技術力を持つ医師が執刀を行います。患者さんのペニスサイズや形状を正確に把握し、勃起時の伸縮も考慮した上で、仕上がりにこだわって手術いたします。そのため、傷跡が目立つことはほとんどありません。 また、当院独自技術の「美容形成術」を施すことで、より美しい見た目を実現することもできます。
万全のアフターケアで術後も安心
術後のトラブルもご安心ください。東京ノーストクリニックでは、「手術して終わり」ではなく、「患者さんの術後の快適な生活」を守るために、万全のアフターケアを整えています。 包茎手術後はスタッフが、傷が回復するまでの日常生活での注意点や薬の飲み方についてわかりやすくご説明します。また、男性スタッフが24時間体制で治療後の不安に対応させていただいています。 万が一、「傷口が開いてしまった」「腫れ・痛みが強くて困っている」といったトラブルがあれば、すぐにご連絡ください。全国35院の東京ノーストクリニックで、無料にて再診を受けられます。
まとめ
今回は大学生が感じやすい包茎手術への不安や包茎のデメリットについて解説しました。 若い大学生にとって包茎は大きな悩みとなるものです。衛生面や病気リスク、早漏・遅漏などのデメリットだけでなく、見た目そのものがコンプレックスになってしまい、EDになることもあります。これから性を謳歌したい大学生にとって、これは大きな問題といえるでしょう。 包茎手術は決して怖いものではありません。包茎でお悩みでしたら、信頼と実績ある東京ノーストクリニックにご相談ください。