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包茎を輪ゴムで矯正できる?輪ゴム矯正法の恐ろしいリスクと確実に包茎を改善する方法

「包茎を輪ゴムで矯正できる」という話を聞いたことがある方もいるかもしれません。包茎は男性にとって大きな悩みですから、身近にある輪ゴムで改善できるなら試してみたいと思う方もいるでしょう。 しかし、輪ゴムによる包茎矯正には恐ろしいリスクがありますので、絶対に行ってはいけません。 今回は、輪ゴムによる包茎矯正とはどのようなものなのか、恐ろしいリスクやデメリット、確実に包茎を改善できる方法を解説します。

輪ゴムによる包茎矯正とは?

包茎は手術を行えば確実に改善できます。しかし、費用や痛みへの恐怖などの理由から、手術以外のグッズなどを用いた矯正方法を試そうと考える方は少なからずいるようです。 そうした手術以外の矯正方法の中でも最も安価とされるのが、輪ゴムを使った包茎矯正です。

輪ゴムで包茎を矯正できる?

輪ゴムを使って本当に包茎を改善できるのか、多くの方が疑問を抱いているのではないでしょうか。 輪ゴム矯正法は、亀頭を露出させて剥いた包皮を輪ゴムで固定し、癖付けさせて包茎を改善するという目的があるようです。考え方としては、包茎矯正リングに近いのかもしれません。 また、輪ゴムでは締め付けがきつすぎる場合は、ヘアゴムなどを使用するとよい、ともいわれています。 詳しくは後述しますが、輪ゴムでは包茎を改善することはできません。むしろ、輪ゴムを巻くことで、ペニスに負担をかけてしまい、恐ろしいリスクを引き起こす可能性があるので絶対に行ってはいけません。

輪ゴムの包茎矯正における恐ろしいリスク・デメリット

輪ゴムによる包茎矯正は包茎が改善できないだけでなく、恐ろしいリスク・デメリットがあります。以下でどのようなリスクがあるのか解説していきます。

皮膚・粘膜のかぶれ

輪ゴムを長時間巻き付けていると、皮膚が接触している部分にアレルギー反応のような炎症が起きたり、ゴムにより皮膚が擦れてしまって傷がついたりします。ペニスの皮膚や粘膜が傷つけば、性行為や自慰行為時に痛みが出てしまい、楽しむことができなくなってしまうことでしょう。また、傷やかぶれはすぐに治りにくいので、不快な思いをし続けなくてはいけません。

炎症・性病のリスク

輪ゴムによりペニスが傷つけば、炎症や性病を引き起こすリスクが高まります。 包茎のペニスは不衛生になりやすく、細菌・ウィルスが繁殖しやすいものです。細かい傷があれば、そこから細菌などが体内に侵入してしまい、炎症や性病を引き起こす可能性があります。

亀頭が壊死する恐れがある

輪ゴムによる包茎矯正では、亀頭が壊死してしまう恐れすらあります。 輪ゴム矯正法では、長時間輪ゴムを巻き付けておかなければなりません。伸縮性があるとはいえ、長時間輪ゴムによって締め付けられれば、ペニスの血流を阻害してしまうことは間違いないでしょう。最悪の場合、うっ血により亀頭が変色したり、壊死したりする危険があります。

そもそも包茎改善できない

輪ゴムによる包茎矯正では、包茎は改善できません。 包茎矯正リングも同じことがいえますが、輪ゴムを外してしまえば包皮は元に戻ってしまいます。たとえ本当に癖付けができたとしても、それはやはり一時的なものであり、いずれ亀頭は包皮に覆われてしまうことでしょう。 輪ゴム包茎矯正法には医学的根拠はまったくありません。むしろリスクしかありませんので、実践しないようにしましょう。

確実に包茎を改善する方法

確実に包茎を改善するならば、包茎手術がおすすめです。また、軽度な仮性包茎であれば、亀頭増大術により切らずに改善できる可能性があります。以下で、それぞれの方法について解説します。

包茎手術で根本解決

包茎手術を行えば、包茎は根本から解決します。 包茎とは、亀頭が包皮で覆われていて露出しない状態をいいます。さまざまな原因はあるものの、最も大きな原因は包皮が余っていることです。包茎手術では、その根本原因である余った包皮を切除することで、亀頭を露出できるようにします。包茎手術ならば、真性包茎・仮性包茎など、さまざまな種類の包茎の改善が可能です。 麻酔をするため術中の痛みは感じませんし、術後1ヶ月程度すれば性生活も楽しめるようになります。確実に包茎を改善したいならば、根本原因を取り除ける包茎手術がおすすめです。

亀頭増大術で改善できる可能性も

仮性包茎ならば、亀頭増大術で包茎を改善できる可能性があります。 亀頭増大術とは、ヒアルロン酸を注入して亀頭を増大させる施術です。カリを中心に自然な弾力や大きさにすることができ、ペニスをたくましい見た目にすることができます。 亀頭が大きくなることで、包皮がカリに引っかかるようになり、亀頭を露出した状態を維持しやすくなります。そのため、亀頭増大術を行えば、軽度の仮性包茎であれば改善できる可能性があるので、切らずに包茎を治す方法を探している方は考えてみてはいかがでしょうか。

安全・確実に包茎を治すなら東京ノーストクリニック

輪ゴムによる包茎矯正は百害あって一利なしです。包茎を改善するどころか、ペニスにダメージを与えるおそれの方が高いので、絶対に行ってはいけません。 安全・確実に包茎を治したいとお考えでしたら、東京ノーストクリニックにお任せください。

創業33年で老舗のクリニック

東京ノーストクリニックは創業から33年、症例実績12万件以上の老舗クリニックです。包茎手術や亀頭増大、亀頭のブツブツ除去など、男性のお悩みを解決する治療を専門的に行っています。 包茎を改善したい、亀頭を増大させたいなどをお望みでしたら、お気軽にご相談ください。

無料カウンセリングで安心できる

東京ノーストクリニックでは、すべての患者さんに対して無料のカウンセリングを実施しています。 包茎など男性特有のお悩みはなかなか他人に相談できるものではありません。しかし、一人で思い悩んでいても悩みは解決できませんし、ストレスも溜まってしまうのではないでしょうか。 当院に在籍するのは医師・スタッフともに男性のみです。異性の目を気にすることなく、個室でじっくりとお悩みをご相談いただけます。ぜひお気軽に無料カウンセリングへお越しください。

二段階麻酔で痛みなく手術できる

包茎手術に対して「痛いのでは?」と不安を抱く方は少なくありません。ですが、麻酔を行いますので、術中の痛みは感じません。「注射のチクっとした痛みが苦手」という方もご安心ください。当院では、事前にペニス表面に麻酔薬を塗布して、感覚をなくしてから麻酔注射を行います。そのため、チクッとした痛みを感じることもありません。 包茎手術の痛みが心配な方は、痛みを軽減する二段階麻酔を行う東京ノーストクリニックでの包茎手術がおすすめです。

熟練の医師が仕上がりにこだわる

東京ノーストクリニックには、包茎治療に関する知識や経験豊富な医師が在籍しています。熟練の医師が仕上がりにこだわって執刀いたしますので、包茎手術の傷跡もほぼ目立つことはありません。さらに美しい仕上がりをご希望であれば、当院独自技術の「美容形成術」もご提供可能です。 また、亀頭増大術も患者さんがご希望する大きさや形状を事前にお伺いし、それを実現できるように丁寧に施術します。大きくたくましい亀頭を目指すなら、ぜひ当院にご相談ください。

アフターケアで術後のトラブルも安心

東京ノーストクリニックならアフターケアも万全です。 患者さんが安心して術後を過ごせるように、処方薬の使用方法や術後の過ごし方を丁寧にわかりやすくお伝えします。また、術後に「傷口が開いた」「腫れ・痛みがおさまらない」といった場合はすぐご連絡ください。全国35院どこででも、無料で再診を受けられます。

まとめ

今回は輪ゴムを使った包茎矯正について解説しました。 輪ゴムは身近にあるため、輪ゴム矯正法を実践したくなってしまうかもしれません。しかし、輪ゴムでは包茎を改善することはできませんし、多くのリスクがあるためおすすめできないものです。 包茎を確実に改善したいのならば、包茎手術がおすすめです。また、痛みへの恐怖があって手術をしたくないという場合は、亀頭増大術による包茎改善も検討の余地があります。包茎手術や亀頭増大術について不安・疑問がございましたら、お気軽に当院へご相談ください。

監修者情報

東京ノーストクリニック田中泰吉総医院長

監修者 田中泰吉

東京ノーストクリニック 総院長

最終学歴
昭和49年 大阪医科大学医学部卒業
昭和49年 医師国家試験合格
職歴
平成02年 田中クリニック 開院
平成13年 東京ノーストクリニック 開院
平成24年 東京ノーストクリニック 総院長就任
平成27年 東京ノーストクリニック 梅田院 非常勤就任
著書
男のためのノースト最強治療法 | 田中泰吉 (著)

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