「包茎手術してすぐに勃起したら危ない?」「術後の勃起で傷口が開いたりしない?」という疑問・ご不安がある方は多いのではないでしょうか。包茎手術は一生のうちで何度もするものではありません。そのため、術後の過ごし方について気になることが多いのではないでしょうか。 そこで今回は、包茎手術後に勃起しても大丈夫なのか、勃起以外の術後の注意点について解説します。
包茎手術後に勃起しても大丈夫?
包茎手術の直後であっても勃起すること自体は問題ありません。たとえば、起床時の朝立ちなどであれば、気づいたときになるべく早く落ち着かせるようにしていただければ大丈夫です。ですが、意図的に勃起させることはお避けください。
勃起以外の包茎手術後の注意点
包茎手術後、勃起以外にも覚えておいていただきたい注意点がいくつかあります。
術後当日は外出を控え安静に
包茎手術は日帰り手術で、入院・通院は不要です。手術当日はそのままご帰宅いただき、ご自宅にて安静にお過ごしください。術後に安静にしていただくことで、傷の治りが良くなるためです。
排尿は便座に座って行う
包茎手術後は傷口からの出血や体液の浸出があるため、1週間程度は包帯を巻いていただきます。包帯はある程度強く巻くことになりますので、尿道が圧迫されます。排尿時にまっすぐ飛ばないことがありますので、便座に座って排尿することをおすすめします。
激しい運動や性行為は控える
手術後すぐの激しい運動や性行為はお控えください。無理に行ってしまうと、傷口が開いて出血する恐れがあります。手術後1ヶ月程度経過してから激しい運動や性行為などができるようになりますので、それまで安静に過ごしましょう。
シャワーや入浴について
シャワーや入浴についても制限があります。シャワーは翌日から浴びられますが、患部を濡らすことは避けましょう。8日目以降を目安に湯船に浸かっていただけます。
飲酒・喫煙を控える
傷の治りを少しでもスムーズにするために、禁止ではありませんが、飲酒・喫煙はできる限りお控えください。アルコールは血行を過度に促進し、患部に腫れや痛みを生じさせる可能性があります。喫煙は血行が悪化するため、治癒が遅くなる可能性があります。
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