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包茎手術は日帰りでできる!術後の通院や日常生活のポイントも解説

「包茎手術って日帰りでできるのかな?」「包茎手術後に通院って必要?」包茎手術を検討しているものの、このような疑問があってなかなか踏み出せない方は多いのではないでしょうか。 今回は、包茎手術が日帰りでできる理由、術後の通院について、術後の日常生活のポイントを解説します。

1. 包茎手術が日帰りでできる理由

包茎手術は日帰りで行えます。なぜ日帰り手術できるのか、その理由を解説します。

入院不要で手術時間も長くない

包茎手術を日帰りでできる理由は、手術時間がそれほど長くないからです。 たとえば、一般的な包茎手術法である「環状切開術」の場合、手術時間の目安は30分程度です。亀頭増大術などを応用する切らない包茎手術であれば、それよりも早く終わることがほとんどです。つまり、包茎手術は1時間もかからずにできてしまうのです。 また、包茎手術で行う麻酔は局所麻酔なので、術後すぐに帰宅できます。 このような理由から、包茎手術は入院不要で日帰りできるわけです。

カウンセリング当日にも手術ができる

どこのクリニックでも、包茎手術をする前に必ずカウンセリングを行います。カウンセリングでは、医師に包茎についての悩みや希望を伝え、それにあった治療方法や費用目安、手術後の流れなどの説明を受けます。 カウンセリング後は一度帰宅して手術するかどうか検討できます。また、説明を受けて納得したならば、そのまま当日手術、日帰りも可能です。

包茎の日帰り手術後の通院は必要?

包茎手術は日帰りでできることがわかりました。では、手術後の通院は必要なのでしょうか? 通院が必要になるケースとしては大きく2通りあります。一つは、傷口を縫い合わせた手術糸を抜糸するケースです。抜糸は、包茎手術後3週間程度経ってから行うことが多く、1度の通院で済みます。もう一つは、術後に何らかのトラブルが発生したケースです。腫れがひかない、出血が止まらない、傷口が開いてしまったという場合は、トラブル対処のために再来院が必要となります。 ですが、包茎手術では吸収糸という手術糸を使う場合もあります。吸収糸は一定期間が経つと分解され、自然にポロポロと取れていきます。そのため、吸収糸を使って縫合すれば、包茎手術後に通院する必要はありません。たとえば、東京ノーストクリニックでは吸収糸を使っていますので、術後の通院は不要です。

包茎手術で日帰りした後の生活について

包茎手術で日帰り後、日常生活はどのように送ればよいのでしょうか。術後のシャワーや運動、性行為はいつから可能なのか簡単に解説します。

シャワーや入浴

包茎手術当日でもシャワーを浴びられますが、患部を濡らすのは基本NGです。翌日以降は傷口の状態を見つつ、軽くすすぐ程度なら可能です。全身シャワーを浴びられるのは、術後4日くらいが目安で、術後1週間くらいから、普通にシャワーを浴びられるようになり、傷口の状態を見つつ入浴も可能になります。

運動や仕事

包茎手術は日帰りでできますので、歩行程度の運動であれば特に問題はありません。仕事も体を激しく動かす仕事でなければ問題なくできるでしょう。 ただし、激しい運動や下半身および患部に力がかかる動き・姿勢になることはおすすめできません。たとえば、バイクは姿勢的に患部に圧力がかかる可能性があるため、術後すぐであれば長時間の乗車は控えましょう。術後1~2週間くらいすれば徐々に運動などもできるようになります。

性行為

自慰を含む性行為は、術後4週間くらいまでは控えるようにするのが一般的です。意図的な勃起も厳禁です。無理に性行為をしてしまうと、傷口が開いて再手術が必要になる可能性が高まりますので絶対にやめましょう。 ですが、起床後に起きる生理現象としての勃起であれば大丈夫です。起きたらなるべく早めに勃起をおさえてあげてください。

包茎手術を日帰りで行うなら東京ノーストクリニック

日帰りでの包茎手術をご検討されているなら、東京ノーストクリニックへご相談ください。

無料カウンセリングでじっくり相談

東京ノーストクリニックでは無料カウンセリングにて、患者さんからじっくりとお話を伺います。包茎の悩みはデリケートで、他人に相談する機会はほとんどありません。一人で悩みを抱え込んでしまうと、それがストレスになってしまいます。当院では、マンツーマンで患者さんと向き合い、お悩みや希望を伺います。そして、包茎改善に必要な治療のご提案、その治療内容や費用なども丁寧にご説明します。 カウンセリング後、治療内容にご納得いただければその日のうちに包茎手術もできますので、まずはご相談ください。

症例実績が豊富で医師の技術が高い

東京ノーストクリニックは創業から33年、症例実績12万件以上を誇るクリニックです。 「新しいクリニックだと経験が浅そう…」「泌尿器科だとちょっと不安」という方も、東京ノーストクリニックならば安心です。当院に在籍する医師は、包茎手術に関する専門的な知識と豊富な経験を持っています。安心・安全・丁寧に包茎手術を進めますので、お任せください。

痛みを抑えて仕上がりにこだわった手術

「麻酔注射が苦手」という方もご安心ください。東京ノーストクリニックでは、患者さんの痛みに配慮し、二段階麻酔を行っています。陰茎に表面麻酔を行うことで感覚を鈍らせてから麻酔注射をしますので、針が刺さる瞬間のチクっとした痛みはほぼありません。手術中もしっかり麻酔が効いていますので痛みはゼロです。 痛みがなく安心できる状態の下、熟練の医師が仕上がりにこだわって施術を行います。術後も傷口が目立ちにくいので、ご満足いただけることでしょう。

無料のケアで術後も安心

出血が止まらない、傷口が開いたなど、術後に何か問題があればすぐにご連絡ください。東京ノーストクリニックならば、トラブルがあった際も全国35院どこででも再診を受けられます。専門スタッフが24時間電話対応をしていますので、何かご不安ごとがあればいつでもご相談ください。

まとめ

今回は、包茎手術は日帰りでできるのかについて解説しました。 包茎手術は30~40分程度で終わりますので、来院予約してカウンセリングを受けて手術を行い、そのままお帰りいただけます。カウンセリング時間を入れても、1時間程度あれば済んでしまいます。東京ノーストクリニックにて包茎手術を行い「こんなに早いと思わなかった」とおっしゃる方も多いです。包茎のお悩みは日帰りでスムーズに解決できますので、ぜひ包茎手術をご検討ください。

監修者情報

東京ノーストクリニック田中泰吉総医院長

監修者 田中泰吉

東京ノーストクリニック 総院長

最終学歴
昭和49年 大阪医科大学医学部卒業
昭和49年 医師国家試験合格
職歴
平成02年 田中クリニック 開院
平成13年 東京ノーストクリニック 開院
平成24年 東京ノーストクリニック 総院長就任
平成27年 東京ノーストクリニック 梅田院 非常勤就任
著書
男のためのノースト最強治療法 | 田中泰吉 (著)

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