「チン長が短いので何とかしたい」「チン長を伸ばす方法を知りたい」という方は多いのではないでしょうか。 そこで今回は、チン長の平均的な長さや測る方法、チン長を安全にアップさせる方法とリスクのある方法について解説します。
チン長とは
まず、「チン長」とはどういう意味があるのかについて解説します。
ペニスの長さのこと
チン長とは、「おちんちんの長さ」を略したもので、ペニスの長さのことを指します。ペニスは男性特有のものであり、「男のシンボル」ともいわれる部位です。そのため、チン長は長いほど良いというイメージを持つ方が多くいます。また、チン長だけでなく太さや亀頭・陰茎を含めた全体の大きさ、勃起時の硬さなどを重視する場合もあります。
チン長を測る方法
チン長=ペニスの長さはどれくらいが一般的なものなのか?と気になる方は多いかもしれません。株式会社TENGAの「日本人の平均ペニスサイズはこれだ!」によれば、日本人のペニス平均サイズは以下の通りとされています。 ・ペニス全体の長さ:13.56cm ・亀頭の直径:3.53cm ・竿の直径:3.19cm このデータを参考にするならば、日本人のチン長は13cm程度が平均的であるといえます。ただし、自己申告制かつ10年以上前のデータであるため、目安として捉えたほうが良いでしょう。 では、チン長はどうやって測れば良いのでしょうか。泌尿器科などでは以下のような形で計測するのが一般的です。 ・陰茎の長さの測り方:陰茎の長さはペニスの付け根から亀頭の先端まで。そのため、長さを測るには、定規やメジャーをペニスの上部の付け根に押し当てて先端までの長さを測定します。 また、勃起状態でチン長を測る際にはしっかり硬くなるまで勃起させた上で、直立した状態にて測るようにしましょう。座ってしまうとペニスが体内に埋もれてサイズが変化するためです。目線がズレてしまって測定ミスすることもあります。 出典:「日本人の平均ペニスサイズはこれだ!」
チン長に関係する要素
チン長=ペニスの長さということがわかりましたが、チン長にはどのような要素が関係するのでしょうか。以下で解説していきます。
年齢
年齢はチン長と深く関わりがあります。 ペニスは身体の他の部位と同じように、10代の成長期に大きく成長します。個人差はありますが、成人後は身体の成長が止まるように、ペニスも基本的には成長しません。成人後もペニスサイズがアップするということはあるようですが、それは稀なケースです。そのため、10代の頃にしっかり成長できない場合、満足行くチン長にはなりにくいといえます。 また、ペニスは加齢によってサイズダウンすることがあります。年を取ると毛細血管が老化してしまい、ペニスに血液が流れにくくなるためです。若い頃と比べて勃起してもなんとなく小さく感じる…という現象は、加齢によって勃起力が低下したことで起きます。
ホルモン量
ホルモン量もチン長と関係する要素です。 前述の通り、10代の成長期に入ると身体とともにペニスも大きく成長します。さらに詳しく掘り下げていくと、第二次性徴期に入るとテストステロンという男性ホルモンの分泌が活発化します。その影響により男性は身体が男らしく筋肉質になり、男性器であるペニスも大きくなるのです。このタイミングで男性ホルモンが十分に分泌されないと、第二次性徴の影響が現れにくくなり、身体やペニスが成長しにくくなります。そのため、チン長も短くなりやすいのです。 中高生になっても第二次性徴が現れないという場合は、小児科などを受診して相談してみても良いでしょう。
十分な栄養
十分な栄養を摂取できているかどうかもチン長に影響します。 ペニスも身体の一部ですから、その成長にはさまざまな栄養素が必要です。第二次性徴のタイミングで十分な栄養素が摂取できないと、男性ホルモンの分泌も十分に行われにくくなりますので、チン長が伸びない可能性があります。 また、成人後も勃起力の維持・向上という意味で栄養は重要な意味を持ちます。糖質や脂質の多い食事ばかりしていると、血管が詰まりやすくなって血流が悪化します。勃起には血液の流れが深く関係していることから、不摂生な食生活は勃起力低下につながるものといえるでしょう。勃起力が低下すればしっかり硬くなるまで勃起できなくなります。その結果、勃起時のチン長が若い頃よりも短くなる…ということも起きやすくなります。
遺伝
チン長には遺伝も少なからず関係します。 ほとんどの人が親やその先祖と似たような身体に成長する傾向にあります。たとえば、身長が高い家系であれば、その子どももやはり長身になりやすいでしょう。ペニスも同じで、チン長が長い親から生まれた子どもであれば、やはりチン長が長くなりやすい傾向にあります。 もちろん、身体やペニスの成長は前述の要因も関係しています。そのため、チン長を決めるさまざまな要素の一つに遺伝もある程度に考えておくと良いでしょう。
自力でのチン長アップはリスクが多い?
「何とかしてチン長を伸ばしたい」と思う方は多いことでしょう。しかし、自力でのチン長アップはリスクが多いのでおすすめできません。
増大グッズ
増大グッズとは、ペニスを大きくする目的で使用するグッズのことです。 たとえば、ポンプにペニスを挿し込んで空気を抜いて吸引することで増大を図ろうとする吸引ポンプという増大グッズがあります。吸引してポンプ内を真空に近い状態にすることで、ペニスを引っ張り出したり、血流を集めたりすることで増大させようというコンセプトで作られています。 吸引中は物理的にペニスが引っ張られますので多少はチン長が伸びる可能性がありますが、吸引をやめればペニスは元に戻りますので増大効果はないといえます。 むしろ、無理に吸引をし続けるとペニスにダメージを与える可能性がありますので危険です。
チントレ
チントレとは、ペニス増大のために行うトレーニングのことです。 チントレにはさまざまな方法があります。たとえば、ペニスを指で長時間引っ張り続ける、ペニスに紐をくくりつけて先端に重りを付けてチン長を伸ばすといったものです。 増大グッズのように購入費用がかからず手軽に行えますが、これらのチントレも増大効果はありません。ペニスを傷つけるリスクのほうが高いためおすすめできるものではありません。
増大サプリ
増大サプリとは、チン長アップや勃起力を高める成分が入っているといわれているサプリメントのことです。 よくある謳い文句として「有効成分がペニスの血流を高めて増大を実現」というものがあります。確かに増大サプリによっては、血行促進に効果が期待できるような成分が記載されています。しかし、もしそのような成分が入っていてもペニスだけ血流をアップさせることはありません。栄養は全身に行きわたりますので、ペニスが増大するほどの効果であれば、筋肉隆々になるはずです。つまり、増大サプリもチン長を伸ばすような効果は期待できないといえます。
安全にチン長を伸ばす方法
自力でのチン長アップはリスクが多いことがわかりました。では、チン長を伸ばすにはどうしたらいいのでしょうか。以下で、安全かつしっかりチン長を伸ばせる方法を解説します。
長茎術
長茎術とは、身体に埋まっているペニスを引き出してチン長を長く見せる方法です。 ペニスは身体の外に出ている部分だけでなく、体内にも埋まっています。長茎術ではペニスを体内で支えている靭帯を処置することで、埋まりこみを防ぎます。それにより、ペニスを長く見せることができるわけです。 ペニスが多く体内に埋まっている、体重が増えてペニスが短くなったというケースで有効です。
包茎手術
包茎手術をすれば、チン長そのものは伸びませんがペニスを大きく見せやすくなります。 包茎のペニスは亀頭が包皮で隠れてしまい、先細りの状態になっています。先端が細くすぼまっていることから、ペニス全体のサイズ感は子どもっぽくて小さく見えがちです。しかし、包茎手術で余分な包皮を切除すれば、亀頭がしっかり露出します。陰茎よりも膨らみのある亀頭が先端にくれば、チン長こそ変わらないものの、ペニス全体の印象がたくましく大きく見えやすくなります。
その他の手術
ペニスサイズを大きく見せたいのであれば、亀頭増大術やシリコンボール挿入術も有効な方法です。 亀頭増大術とはヒアルロン酸などの薬剤を注入して亀頭をふっくらと大きくする施術で、シリコンボール挿入術とは、陰茎にシリコンボールを挿入する施術です。 どちらも物理的に亀頭や陰茎を大きくまたは太くすることができますので、ペニスサイズがアップします。チン長こそ伸びませんが、ペニスのサイズアップという意味では有効といえるでしょう。
チン長アップに手術が推奨される理由
なぜクリニックでの手術がチン長やペニスサイズアップに有効とされるのか、その理由を解説します。
安全性が高い
クリニックでの手術は、自力サイズアップと比べて格段に安全性が高いのが特徴です。 男性専門のクリニックに在籍する医師は、ペニスに関して専門的な知識や施術に関する高い技術力を持っています。当然医師免許も持っているわけですから、安全に配慮して丁寧に施術を行ってくれます。医学的根拠がない自力サイズアップと比べれば、安全性が高いことは間違いありません。
効果を得やすい
クリニックでの手術は効果を得やすいのもおすすめできる理由です。 長茎術や包茎手術、亀頭増大術などの施術は、ペニスへ直接アプローチする外科手術です。外科的処置によりチン長を長く見せたり物理的に大きくすることができるわけですから、しっかり効果が出やすいといえます。
ペニスのパワーアップなら東京ノーストクリニック
ペニスをパワーアップさせたいとご希望でしたら、東京ノーストクリニックがおすすめです。
患者さんのご希望を尊重
東京ノーストクリニックでは無料カウンセリングで患者さんのご要望をしっかり伺います。患者さんごとに、どんなペニスになりたいかという希望は一人ひとり異なります。カウンセリングでは患者さんの気持ちに寄り添い、ゴールを共有した上で最善の結果を出せるような治療法をご提案しています。
仕上がりにこだわる施術
大切なペニスに行う施術だからこそ、仕上がりにこだわります。 包茎手術や亀頭増大術などペニスをパワーアップさせる施術は、熟練の医師が担当します。数多くの施術をこなしてきた豊富な経験や高い技術力を活かし、できる限り患者さんのご希望に添えるように全力を尽くします。 包茎手術であればより美しい見た目を実現できる「美容形成術」もお選びいただけますので、ぜひご相談ください。
術後も安心できるアフターケア
より良い未来へ向かうため、東京ノーストクリニックではアフターケアもしっかり行います。 ペニスへの施術後は一定期間のダウンタイムがあります。この期間を安静に過ごすことが、より良い結果につながりますので、医師の指示を守ってお過ごしください。不安なことがありましたら、24時間対応の電話相談窓口にいつでもご相談いただけます。 万が一何らかのトラブルがあっても、全国35院展開している東京ノーストクリニックにて再診を受けられます。お気軽にご連絡ください。
まとめ
今回は、チン長について解説しました。 チン長=ペニスの長さは、本記事でもご紹介したように13cm程度あれば平均的であると考えられますので問題ありません。平均サイズであってもチン長を伸ばしたいという場合は自力で行うのではなく、クリニックで安全な施術を受けることをおすすめします。 東京ノーストクリニックでは、熟練の医師が安全かつ仕上がりにこだわって丁寧に施術します。患者さんのご要望にあわせて最善の治療法をご提案いたしますので、まずはご相談ください。